Weekly GOMOQUU!今週の注目のニュースをピックアップ

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「Weekly GOMOQUU!」ではNFTゲームやクリプト界隈の注目ニュースを編集部がピックアップして毎週紹介していきます。また、NFTゲームの最新情報を取り扱うメディアgamefi.townと連携し、日本未リリースのNFTゲームタイトルの情報もお届けしていきます!

新たなゲーミングサブネットが登場!

AAAのGunzillaGamesから、Avalancheサブネット上に構築された持続可能なデジタル経済プラットフォーム「GUNZ」が登場します。

プラットフォームの特徴として、サブネット上で外部の開発者のプロジェクトの立ち上げをサポートする機能を持つことがあります。GUNZプラットフォームでの開発を希望するゲーム開発者を支援する予定のようです。
また、シームレスなゲームプレイを可能にし、ガス料金にゲーム内トークンのみを利用し、従来のゲーマーの両方に直感的で満足感のあるユーザー体験を提供できるようにカスタマイズされています。

Gunzillaの最新情報、詳細については、TwitterInstagramFacebookで確認ください。

海外で「MIDNIGHT SOCIETY」が話題!

人気ゲームストリーマーや人気ゲームの元開発者を中心に開発された「MIDNIGHT SOCIETY」というゲームスタジオ。

「DEADROP」というゲームを開発中で、ダークで暴力的な未来が舞台のシューティングゲームです。
プレイするためには、FounderAcessPassというアクセスパスのNFTの購入、またはDEADROP専用のアイテムの購入が必要です。

注目されているのはそのゲーム開発方法で、MIDNIGHT SOCIETYは「Day Zero Community」というコミュニティも運営しています。このコミュニティはゲーム制作にプレイすることで参加するメンバーと、アクセスパスNFTを持つことでゲームの機能に関する投票まで可能なメンバーがいることが特徴で、ユーザー主導で開発とコミュニティが変化する点に注目が集まっています。

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大人数同時接続で熱狂!「Otherside」

有名なNFTを手掛けるYuga Labsが開発する「Otherside」は、10,000人を超えるプレイヤーの同時接続が可能なメタバースプラットフォームです。

多くのプレイヤーと共に遊び、創造し、競争し、つながり、探索する環境を提供します。

11部構成のストーリーが用意されており、それらを追いながら開発、収穫、製作、取引、購入、販売を楽しむことが可能です。プレイするにはランドNFTの保有が必要になり、NFTはゲームプレイにも影響します。

先日先行体験会がおこなわれ、多くのプレイヤーの同時接続を可能にした点で大熱狂が起こりました。そんなプラットフォームが制作を予定している、Otherside内の市場にも期待が寄せられています。

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スマホでできるWeb3シューティングゲーム!「Matr1x FIRE」

「Matr1x FIRE」は独自のNFTを装備して戦うメタバース上のモバイルシューティングゲームです。

PvP対戦に注力しており、将来的にはさまざまな大会にも参加可能です。

主なNFT装備はキャラクターと武器のもので、武器は30種類以上もあります。高品質のキャラクターはプレイヤーにレア武器獲得の可能性を与え、利益にも直結します。NFTを所有し、プレイを通じてトークンを獲得、さらにバトルパス所有者は武器宝箱を開封、というのが主なゲームプレイです。

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紹介したゲームタイトルの詳しい情報はgamefi.townで紹介中。ぜひチェックしてみてください!

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