麻雀メタ×SamuraiGuildGames AMA 2023/05/19レポート

2023年5月19日にSamuraiGG公式Twitterスペースで実施された、NFTゲーム「麻雀メタ」とSamuraiGGのAMA。今回は麻雀メタからヘンリーさんが登場。麻雀メタの今後の展望や、ギルドメンバーからの質問に回答してくれました。その中で特に注目の質疑応答をピックアップしてお届けします!

麻雀メタとは?

麻雀メタは、「麻雀×メタバース」を実現する新しいブロックチェーンゲームです。
ランクマッチやフレンド対戦で本格的な麻雀ゲームを楽しめるモードのほか、麻雀メタ独自のNFT「タマ」に麻雀の戦術をカスタマイズして戦わせるユニークなモードも。さらに自分の雀荘を所有(レンタル)することができ、雀荘はエリアによって様々な特典が得られます。オートプレイ機能&チュートリアル完備で、麻雀初心者にも優しいゲーム設計です。ブラウザで気軽に遊べるので、ブロックチェーンゲームに慣れていない方も始めやすいタイトルです。

公式サイトhttps://mjmeta.io/ja/index
公式Twitterhttps://twitter.com/0xMJM
Discordhttps://discord.com/invite/WqHCQzxq5b
ホワイトペーパーhttps://mahjong-meta-1.gitbook.io/mahjong-meta-whitepaper/getting-started/preface

麻雀メタ AMA質疑応答

麻雀メタはどのようなゲームですか?

麻雀メタは、様々なゲームモードを通じて、バトル中の報酬を得ることができるリーチ麻雀スタイルのオリジナルゲームです。オンラインとオンチェーンでプレイヤー同士が競い合うランキングシステムを採用しています。ランキングは、トップレベルの競争のプラットフォームを提供するだけでなく、季節ごとの賞品から報酬を得ることができます。スキルベースのクラシックなゲームである麻雀を、愛好家も初心者も、信頼できる優れた競争環境でプレイすることができます。麻雀メタには、麻雀を打つことができる精霊「タマ」がいます。「霊師大戦」モードでは「タマ」がプレイヤーに加勢&オートで麻雀を打つこともできます。霊師大戦のような特別なモードは、異なるタイプの戦略やゲームプレイが可能です。

麻雀メタのNFTのセールは予定していますか? また、二次流通の場合はどこのマーケットプレイスで買えるか、購入通貨についても教えてください。

麻雀メタのNFTのセールは予定していません。たくさんの方にゲームを楽しんでもらうため全コレクションはフリーミントで、イーサリアムチェーンで入手可能です。WLの当選者へのミントとAllowlistミント(先着順)は5月27日に実施されました。麻雀メタに興味があるプレイヤーをプロジェクトに引き込みたいので、コミュニティイベントやコラボ、景品を配布しました。

麻雀メタにおける、NFTの供給量と価格も教えてください。

前述の通り、このコレクションはフリーミントで提供されました。Genesis collection NFTの供給数は1500個のみで、数は非常に限られています。0xTamaコレクションについては、こちらもフリーミントで、供給数は6000個のNFTのみという制限付きとなります。

麻雀メタのロードマップについて教えてください

ロードマップは10ステージで構成されており、現在はステージ4まで進行しています。現段階では、新しいプレイヤーを獲得するための数々のイベントを積極的に開催したり、ゲームのベータテストを実施したりしています。ベータテストは4~6週間実施し、Genesis collection NFTのミントも実施。正式なゲームのローンチは7月を予定しており、様々な展開が進んでいます。トークンローンチ、ゲーム機能の追加については今後アナウンスしていく予定です。

現在すでに麻雀メタとの提携が決まっているIPや企業はありますか

麻雀メタは、さまざまなプロジェクト、DAO、ギルド、インフルエンサーとパートナーシップを結んでいます。当面の間、IPについては考えていませんが、将来的には検討していくつもりです。

麻雀メタがプレイできるデバイスを教えてください

麻雀メタは現在ベータ版で、ゲームプレイの改善とゲームメカニクスの洗練に重点を置いています。現時点では、ウェブ版を公開しています。PCでのプレイを推奨していますが、スマートフォンなどのモバイルデバイスでもプレイすることができます。モバイル版はまだ改良が必要ですが、好きな端末でプレイしていただけます。将来的には、AndroidやiOSの専用アプリもリリースする予定です。

どのように麻雀メタを広めていくか、戦略を教えてください

リーチ麻雀はアメリカやヨーロッパなどの地域ではプレイしたことがない人もいますが、麻雀メタは、リーチ麻雀に馴染みのない人も含め、世界中の人々に楽しんでもらうことを目指しています。そのために、基本的なルールをまとめた資料を作成し、チュートリアルを用意することで、プレイヤーをサポートする体制を整えています。麻雀を身近なものにし、世界中に広げていくことが私たちの目標です。
リーチ麻雀はすでに世界中で人気があり、数多くのコミュニティが存在しています。麻雀メタのベータ版には、初心者からリーチ麻雀の経験が豊富なユーザーまで、世界中から人々が集まってきました。リーチ麻雀に馴染みのないプレイヤーにも面白さを伝えるために、より教育的なコンテンツを提供し続けるつもりです!

麻雀メタのキャラクターのデザインについて詳しく教えてください

麻雀メタの本質を捉えたデザインを実現するために、何度も調整を繰り返しました。モノクロの段階から始まり、カラーのアプローチに移行し、その過程で絶えず微調整を行いました。最終的なデザインに私たちは感激しています。Mediumには、開発の全過程を紹介する興味深い記事があります。
また、プロジェクトのコファウンダーは日本のカルチャーに興味があり、日本で浸透しているデザインの要素を取り込んで作成しているので、日本人に馴染みがあるようなキャラクターになっていると思います。将来的には「タマ」のデザインを日本のアーティストに依頼し、ゲームに登場させることも考えています。

麻雀メタの他の麻雀ゲームにはない最大の特徴は霊師大戦、「タマ」が自動で麻雀を打つモードだと思います。このモードを作られた経緯について教えてください

ルールや役を覚え、技を練習するには時間がかかるということを踏まえ、霊師大戦モードでは、ゲーム前やゲーム中に技の戦略を設定することで「タマ」が代わりに麻雀を打ってくれます。細かいルールを覚える必要がなく、初心者でも楽しめます。

麻雀メタの今後のコラボやイベント計画についてあれば教えてください

プロジェクト開始当初から、麻雀メタはコミュニティに属するものであると考えています。できるだけ多くの人にこのプラットフォームを楽しんでもらい、ゲームに参加してもらいたいのです。
また、新しいユーザーを獲得するためには、インフルエンサーの存在が重要であることも認識しています。そのため、ベータ版では、マーケティング&パートナーシップチームが、協力してくれるコミュニティやインフルエンサーを積極的に募集しています。また、近い将来には、プロの麻雀プレイヤーとも協力していく予定です!

麻雀メタは、今は4人麻雀のみですが3人麻雀に対応する予定はありますか

将来的には、3人打ち麻雀の追加も検討します!それ以外にもエキサイティングな機能を追加できるよう検討しています。


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Game Guide