キャプテン翼のNFTゲームとは?ゲーム性や仕組み、始め方をわかりやすく解説!
日本だけでなく世界でも人気なサッカー漫画「キャプテン翼」のNFTゲームがリリースされました。
NFTゲームとは、ブロックチェーンの技術を利用しプレイしながら仮想通貨を稼げるゲームです。NFTゲームは進化しており、通常のゲームと変わらないクオリティで楽しめます。
クオリティの高いゲームを楽しみながら稼げるので、ゲーム好きな人にとっては知っておくべき情報です。また、「NFTに興味はなかったけどキャプテン翼は好き」という人にとっても、キャプテン翼の世界観を楽しみながら稼げるチャンスです。
この記事では、キャプテン翼のNFTゲームについて以下の内容で解説していきます。
- キャプテン翼のNFTゲームとは
- キャプテン翼RIVALSの特徴
- キャプテン翼RIVALSのゲーム性・仕組み
- キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方・始め方
目次
キャプテン翼のNFTゲームとは?
引用:キャプテン翼RIVALS
ゲーム名 | キャプテン翼RIVALS |
対応言語 | 日本語 |
対応機種 | iOS / Android |
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
ユーティリティトークン | TSUBASAUT |
ガバナンストークン | TSUBASAGT |
詳細 | 公式サイト |
キャプテン翼のNFTゲーム名は「キャプテン翼RIVALS」といいます。リリース日は2023年1月12日で、「Thirdverse」という企業が元に開発されました。
キャプテン翼RIVALSは、スマホやPCを使ってゲームプレイを行います。スマホアプリのように手軽に遊べて、仮想通貨を稼げる画期的なゲームだといえるでしょう。また、Polygonのブロックチェーンを使用しており、処理速度の速さや手数料が安さに定評があります。
NFTゲームであるキャプテン翼RIVALSの特徴
ここからはNFTゲームであるキャプテン翼RIVALSの特徴について説明します。
紹介する特徴は以下のとおりです。
- Play to Earnの要素がある
- カードバトルのNFTゲーム
- マンガ「キャプテン翼」のキャラクターが出てくる
- 2種類の仮想通貨を使う
- 企業や著名人が参加している
Play to Earnの要素がある
キャプテン翼RIVALSは「Play to Earn」の要素があります。Play to Earnとは、ゲームをプレイしながら稼げるNFTゲームを指しています。
Twitterなどでは「P2E」と略されているので、情報を探すときには注意しましょう。
キャプテン翼RIVALSは、ゲームをプレイしていくことで仮想通貨を稼げます。ライバルモードをプレイしたり、プレイヤー同士で対戦を行ったりしてゲームを楽しみながら仮想通貨を稼いでいきましょう。
カードバトルのNFTゲーム
キャプテン翼RIVALSは、NFTのカードを使いコマンド入力をすることで対戦を行うゲームです。PvE(コンピューター対戦)とPvP(プレイヤー対戦)の2種類のプレイスタイルがあり、どちらも3ターンで勝敗をつけます。ゲーム性はシンプルで、持っているカードの強さで勝敗をつけるNFTゲームです。
また、カードバトルだけではなく、合成やアイテムでカードを強化して楽しむ育成ゲームの要素もあります。シンプルなカードバトルだけでなく、カードの収集や育てる楽しさも味わえるゲームです。
マンガ「キャプテン翼」のキャラクターが出てくる
キャプテン翼RIVALSは、原作であるサッカー漫画「キャプテン翼」のキャラクターがでてくるのが特徴です。
「キャプテン翼」は、主人公である大空翼が南葛SCというサッカーチームに所属し、活躍していく物語です。「ボールはともだち、こわくない」というセリフを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
そんな世界中で人気のあるキャプテン翼は、主人公の大空翼以外にも個性的で人気キャラが多いです。そのため、今までNFTに触れたことがないけど、キャプテン翼RIVALSをやってみたい方は多くいるでしょう。
2種類の仮想通貨を使う
キャプテン翼RIVALSでは、2種類の仮想通貨を使用します。ガバナンストークンである「TSUBASAGT」と、ゲーム内の通貨であり換金できる仮想通貨と交換可能な「TSUBASAUT」の2種類です。
ここでは、2種類の仮想通貨がどのような特徴を持っているか紹介します。
TSUBASAGT
1つ目は「TSUBASAGT」です。
TSUBASAGTはガバナンストークンであり、ゲーム内の活動に利用します。ガバナンストークンとは、特定のコミュニティに対して投票権を持つトークンです。また、「TSUBASAGT」はゲームにおいてプレイヤーとのコミュニケーションにも利用されます。
TSUBASAUTとその価格
2つ目は「TSUBASAUT」です。TSUBASAUTはゲーム内の通貨であり、報酬として受け取れます。「TSUBASAGT」と違い、価値がついているため換金可能です。換金方法はUniswap(ユニスワップ)という取引所で取引が可能です。
また、使用方法としてはNFTカードの育成や教科に使います。ゲームプレイで稼いだTSUBASAUTをUniswapでPolygon(MATIC)に交換して、国内の仮想通貨取引所で法定通貨に現金化できます。
企業や著名人が参加している
キャプテン翼RIVALSにはNFTゲーム業界で有名なチームが関わっています。なかでもAnimoca Brands(アニモカブランズ)という香港の企業は、「The Sandbox(サンドボックス)」「Axie Infinity(アクシーインフィニティー)」といった有名NFTゲームに投資をしています。
このようなNFTゲームの代表格ともいえるゲームに投資をしているチームが関わっていることからも、キャプテン翼RIVALSの注目度が高いといえるでしょう。
また、元バルセロナのイニエスタや2022年カタールワールドカップで活躍した長友選手がアンバサダーを務めています。今後彼らがカード化したり、他のサッカー選手が関わってきたりするとサッカーファンが多く参戦することが予想できます。
キャプテン翼RIVALSのゲーム性
ここまでキャプテン翼RIVALSの特徴について紹介しました。ここからはキャプテン翼RIVALSのゲーム性について紹介します。
紹介する内容は以下のとおりです。
- ライバルモード
- PvPモード
- 選手NFTを強化や合成する
- 必殺技やスキルを習得する
ライバルモード
ライバルモードはPvE(コンピューター対戦)であり、漫画に登場するキャラクターと対決します。対決結界によって報酬を獲得できるルールです。
対決方法は選手カード6枚から1枚以上のカードを選択し、相手が選んだカードと競います。カードにはRP(Raival Point)があり、そのRPの大きさによって勝敗を決めます。RPが相手よりも大きければ勝ち、低ければ負けのルールです。
このやり取りを3度繰り返し勝敗を決めます。バトルに勝利すると報酬として、TSUBASAUTやアイテムが入った宝箱を手に入れられます。
PvPモード
PvPモードはプレイヤー同士で戦うモードです。対戦方法はライバルモードと同じで、RPが大きい方が勝ちというゲームを3ターン繰り返します。
また、PvPモードで対戦するには参加チケットが必要です。チケットはライバルモードをプレイすることで報酬として手に入れるか、ゲーム内のショップにて購入可能です。PvPモードでは、対戦相手が保有しているなかで欲しいNFTカードを選びます。その後チーム編成を行い、RPの大きさによって決まるバトルをします。
ただし、対戦をするためのチケットは入手後168時間で消滅してしまうので気をつけましょう。
選手NFTを強化や合成する
続いてのゲーム性は、選手NFTの強化や合成することができます。強化では通常のゲーム同様にレベルアップされ、カードが強くなります。一定のレベル以上になると、必殺技を覚えたりスロットが解放されスキルを覚えさせたりできるので、バトルにおいて勝率が上がるでしょう。
合成は保有しているNFTを2枚使うことで、新しい選手を生み出せる仕組みです。合成に使用した2枚は消えてしまいますが、レア度の高い新しい選手に変わる可能性もあるので合成する価値はあります。このように、通常のスマホゲームでも楽しめるような要素がたくさん入っています。
必殺技やスキルを習得する
キャプテン翼RIVALSのゲーム性は必殺技やスキルを習得することです。キャラクターはそれぞれ必殺技を覚えます。1キャラにつき最大3つまでの必殺技を習得可能です。必殺技は初期段階で1つは覚えている状態で、レベルアップすることで徐々に必殺技の数を増やしていきます。
また、必殺技にはシュート系やドリブル系、タックル系などの必殺技が多いです。珍しい必殺技は、チーム編成やキャラクターの特徴によって使える必殺技は変わります。
さらに、スキルにはキャラクターの能力値を上げる効果があります。スキルも必殺技同様にレベルアップすることで新たなスキルを覚えられるでしょう。
キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方
ここまではキャプテン翼RIVALSのゲーム性について紹介しました。NFTのゲームではありますが、クオリティの高いゲームだといえるでしょう。
ここでは、キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方について紹介します。
- ライバルモードで報酬を獲得する
- NFTを売買する
ライバルモードで報酬を獲得する
1つ目はライバルモードで、報酬を獲得する方法です。ライバルモードをクリアすることで得られる報酬は以下のとおりです。
- TSUBASAUT
- 宝箱
- ライバルピース
- 熟練度
TSUBASAUTはゲーム独自の仮想通貨であり、別の仮想通貨へ交換できます。そのため、ライバルモードをプレイし、TSUBASAUTを稼ぐことが最もイメージしやすいでしょう。
また、宝箱は中身を開封することで報酬を得られます。その報酬の中にはTSUBASAUTが入っていることがあるため、稼ぐことに繋がっていきます。
ライバルピースとは集めることで報酬がもらえる仕組みです。ピースには種類があり、さまざまなピースを集めることで報酬を得て、稼いでいきましょう。
NFTを売買する
続いては、NFTを売買する方法です。NFTゲームの特徴は、手に入れたアイテムや入手したNFTのカードが売れることです。
キャプテン翼RIVALSでは取り扱っているカードにレア度があるため、レア度が高いカードは高値で取引されています。現実でもレア度の高い遊戯王カードやポケモンカードが高値で取引されているため、同じような現象がNFTゲームにも起きているといえるでしょう。
NFTゲームではレア度の高いアイテムを使うことで、カードのパラメーターが高くなり対戦における勝率が上がります。ゲームの勝敗で稼げる金額が変わってくるため、レア度の高いアイテムを高値で手に入れることは理に適っているといえるでしょう。レア度の高いNFTは需要があるため、高値での売買が可能です。
キャプテン翼RIVALSの仕組み
ここまでは、キャプテン翼RIBALSの稼ぎ方や楽しみ方について紹介しました。
ここからは、キャプテン翼RIBALSの仕組みについて紹介します。ゲームの仕組みを理解することは通常のゲーム同様、NFTゲームでも大切ですので覚えておきましょう。
この章で紹介する仕組みは以下のとおりです。
- Energyについて
- レアリティについて
Energyについて
キャプテン翼RIVALSにはゲームプレイするためのEnergyがあります。スマホアプリでゲームをやっている方にとっては、理解しやすいのではないでしょうか。バトルをするごとにEnergyが消費し、6時間ごとに全Energyの25%が回復します。また、所有する選手の数によって、Energyの最大値が変化します。
最大値と保有数の関係は以下のとおりです。
選手数 | Energyの最大上限値 |
1~2 | 2 |
3~8 | 4 |
9~14 | 9 |
15~29 | 15 |
30 | 21 |
レアリティについて
キャプテン翼RIVALSのNFTカードには、レア度が設定されています。レア度は「Common」「Uncommon」「Rare」「Epic」「Legendary」の5つです。
カードのレア度が違うと、レベルアップ時に獲得できるステータスポイントが多くなります。そのため、同レベルでもレア度が違うカードはステータスが変わってきます。カードのレベルマックスが30レベルと決まっているため、レア度の高い「Legendary」と低い「Common」では、大きくステータスが変わるでしょう。
キャプテン翼RIVALSの始め方
ここまで、キャプテン翼RIBALSの魅力について紹介しました。そろそろプレイしてみたいと考えている人が多くいるでしょう。ここからは、キャプテン翼RIVALSの始め方を紹介します。
始め方は以下のとおりです。
- 国内の仮想通貨口座を開設
- ポリゴン(MATIC)を購入
- MetaMaskを作成
- キャプテン翼RIVALSのアカウントを作成
- ゲーム内ウォレット作成
- NFTのカードを購入
国内の仮想通貨口座を開設
まずは、国内の仮想通貨口座を開設しましょう。国内の仮想通貨取引所は多くありますが、ここではbitFlyerを紹介します。
bitFlyerの公式ページにアクセスし、口座開設を行ってください。
口座開設方法は以下のとおりです。
- メールアドレスの登録
- パスワード・2段階認証の設定
- 基本情報入力
- 本人確認手続き
ポリゴン(MATIC)を購入
bitFlyerの口座開設が完了したら、ポリゴン(MATIC)を購入しましょう。
ポリゴン(MATIC)の購入方法は以下のとおりです。
- bitFlyerに日本円を入金
- 販売所でポリゴンを選択
- 「買う」をクリックし、購入したい数量を入力
MetaMaskを作成
引用:MetaMask
続いては、MetaMaskを作成しましょう。MetaMaskはウォレットといい、仮想通貨専用の財布です。
- ChromeにMetaMaskをインストールする
- MetaMaskウォレットの作成
- パスワードを設定
- シードフレーズをメモに残す
シードフレーズはアカウント復旧の際に必要になるため、忘れないように管理しておきましょう。
キャプテン翼RIVALSのアカウントを作成
続いては、キャプテン翼RIVALSのアカウントを作成しましょう。
ゲームを始めるには、招待コードを入力する必要があります。招待コードの入手方法はすでにゲームをプレイしている方から教わるか、キャプテン翼RIVALSのDiscordグループに加入して教わりましょう。
招待コードが入手できたら、以下の手順で登録を進めてください。
- 公式サイトにアクセス
- メールアドレス・パスワードを登録
- 入手した招待コードを入力
ゲーム内ウォレット作成
キャプテン翼RIVALSのアカウントが作成できたら、ゲーム内ウォレットを作成しましょう。
ゲームにログインができたら、以下の手順で作成します。
- 「CREATE A NEW WALLET」をクリック
- 6桁のパスワードを設定
- シードフレーズをメモに残す
- 「Ready to proceed」をクリック
NFTのカードを購入
ゲーム内のウォレットが作成できたら、NFTカードを購入しましょう。
購入手順は以下のとおりです。
- ゲーム内ウォレットのアドレスを確認(「WALLET」「RECEIVE」と順にクリック)
- bitFlyerからゲーム内ウォレットにポリゴン(MATIC)を送金
- ゲーム内ウォレットに着金を確認
- 好きな選手を購入(「SHOP」「MARKET」と順にクリック)
TSUBASAUTの購入方法
ここまで、キャプテン翼RIVALSの始め方を紹介しました。ここからはゲーム内で使用するトークンである「TSUBASAUT」の購入方法について紹介します。
- MetaMaskとユニスワップを同期する
- ネットワークをPolygonに切り替える
- TSUBASAUTを表示させる
- ポリゴン(MATIC)をTSUBASAUTに変換する
MetaMaskとユニスワップを同期する
まずは、MetaMaskとユニスワップを同期させます。
同期方法は以下のとおりです。
- ユニスワップにアクセス
- 「Connect to a wallet」を選択
- 選択画面でMetaMaskを選び、同期させる
ネットワークをPolygonに切り替える
続いては、MetaMaskのネットワークをPolygonに切り替えます。
切り替え方法は以下のとおりです。
- ネットワーク切替ボタンから、「カスタムRPC」をクリック
- 以下の情報を入力し、保存
▼Polygonのネットワーク情報
ネットワーク名 | Matic mainnet |
RPC URL | https://rpc-mainnet.maticvigil.com/ |
チェーンID | 137 |
シンボル | MATIC |
ブロックエクスプローラURL | https://polygonscan.com/ |
TSUBASAUTを表示させる
MetaMaskにPolygonが追加できたら、「TSUBASAUT」を表示させます。
表示方法は以下のとおりです。
- Polygonのメインネットに切り替える
- 「トークンをインポート」をクリック
- 「トークンコントラクトアドレス」「トークンシンボル」を入力
- 「カスタムトークンを追加」をクリック
入力するトークンの情報は以下のとおりです。
▼TSUBASAUTの情報
トークンコントラクトアドレス | 0x5A7BB7B8EFF493625A2bB855445911e63A490E42 |
トークンシンボル | TSUBASAUT |
ポリゴン(MATIC)をTSUBASAUTに変換する
最後に、ポリゴン(MATIC)をTSUBASAUTに変換します。
変換方法は以下のとおりです。
- 同期したユニスワップを開く
- 変換元を「MATIC」とし、変換先を「TSUBASAUT」とする
- MetaMaskに接続し、変換
これでTSUBASAUTを購入で手に入れられます。
キャプテン翼RIVALSで炎上?何が起きた?
キャプテン翼RIVALSは2023年1月12日にリリースされていますが、リリース直後に炎上しています。ここでは、なぜ炎上が起きてしまったのか説明します。
ゲーム開始直後のバグと出金貫通
キャプテン翼RIVALSは、世界で人気なサッカー漫画「キャプテン翼」が原作であるため注目度が高いプロジェクトでした。しかし、ゲームリリース直後から入金額以上の出金ができてしまうバグが発生しました。このバグを受けて、リリース翌日の2023年1月13日には、出金停止となっています。
注目度が高いプロジェクトであったために、リリース直後のバグは今後の運営に大きな影響を及ぼすでしょう。
出金貫通とは
出金貫通とは、キャプテン翼RIVALSのバグによってできた言葉だといわれています。もともと仮想通貨やNFT界隈では「貫通」という言葉があり、スマートコントラクトの穴をつく運営にダメージを与える行動です。
NFTでは優先的に安く購入できる権利が渡されることがあるのですが、権利を持っていないハッカーがプログラムの穴を見つけ不正で大量にNFTを入手する事案が発生しています。今回のキャプテン翼RIVALSでは、実際の入金額以上の出金をされてしまいました。
このような「不正な出金」と「貫通」を合わせた造語が、出金貫通となります。
運営の対応
リリース直後のバグを受けて運営側は2023年1月13日に出金停止し、同年1月17日には出金機能の復旧をしています。復旧までの数日かかってしまった理由は、全ユーザーの送金履歴の確認に時間がかかってしまったからだといわれています。
全ユーザーの送金履歴を確認することで、出金貫通を行ったユーザーを特定し個別に注意喚起を行ったようです。
キャプテン翼RIVALSに対するユーザーの声
キャプテン翼RIVALSでは、ポリゴンチェーンのMATICが使用されています。MATICはイーサリアムのブロックチェーンでも存在するため、イーサリアムのチェーンで入金してしまい、入金ができないユーザーが多くいました。
しかし、この注意喚起はホワイトペーパーではされておらず、公式ツイッターが注意を呼びかけるのみの状況でした。その後もホワイトペーパーに追記されることはなく、ユーザーに優しくない運営だと揶揄されています。
キャプテン翼RIVALSを始めてみよう
キャプテン翼RIVALSは、有名な企業や著名人が参加していることもあり注目度の高いゲームです。NFTゲームは参入障壁が高く、仮想通貨に触ったことのないユーザーは拒否反応を示す人が多くいます。
しかし、キャプテン翼という誰もが知っている原作を利用することで、今までNFTや仮想通貨に触ってこなかった方も興味を示すのではないでしょうか。NFTゲームや仮想通貨に触れてこなかった方は、始めるのが難しそうと感じるかもしれませんが、やってみると簡単に始められます。
この記事を読んで、キャプテン翼RIVALSに興味を持った方はぜひ始めてみてはいかがでしょうか。