世界初のFPS・NFTゲームSHRAPNEL(シュラプネル)が熱い!始め方・稼ぎ方を徹底解説
リアリティのあるシューティングゲーム、スリルあふれるプレイヤー同士のバトルができるNFTゲーム・SHRAPNEL(シュラプネル)が今話題を集めています。
この記事では、世界初のFPS(First-person shooter)のNFTゲームとして注目されているSHRAPNEL(シュラプネル)の基本情報から始め方まで徹底的に解説します。
目次
SHRAPNEL(シュラプネル)とは?5つの特徴を解説!
SHRAPNEL(シュラプネル)は、世界初の本格FPS・NFTゲームとして注目されています。正式リリース前ですが、公式サイトやSNSで多くの情報がリークされており、グラフィックの美しさや独創的な世界観などから大きな期待が寄せられています。
この記事ではSHRAPNEL(シュラプネル)の5つの特徴を紹介します。魅力的なNFTゲームを理解して、スリルある異世界の遊びに参加してみましょう。
SHRAPNEL(シュラプネル)基本情報
ローンチ日 | 未定 |
ブロックチェーン | アバランチ |
トークン | SHRAP |
対応デバイス | PC |
公式サイト | https://www.shrapnel.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/playSHRAPNEL |
公式Discord | https://discord.com/invite/shrapnel |
独特のゲームストーリー
SHRAPNEL(シュラプネル)の世界観は、まるでSF映画さながらの人々を惹き込む独創的なものになっています。以下はホワイトペーパーを引用したゲームの内容です。
SHRAPNELの世界で、38シグマと呼ばれる巨大な小惑星が衝突した。これにより、月の隕石が地球の周囲500キロメートルのエリアに墜落しました。そのエリアはサクリファイスゾーン(The Zone)として知られ誰も住むことができず、他の世界から隔離されました。
世界はThe Zoneを警備する軍事請負業者のチームによって、何が発見されたのか疑い始めた。どうもコンパウンドシグマと呼ばれる謎の物質があるようだと噂が広がり始めます。
以上がホワイトペーパーのSTORYに記載されている内容です。SFの世界観が好きな人にはたまらないストーリーではないでしょうか。
ユーザーがコンテンツを作成できる
ユーザーはMODを使って自由にコンテンツを作ることができます。このツールを使えば、ゲーム内でのアイテムやマップを作ることができ、それらをNFT化することでマーケットプレイスにて報酬を得ることも可能です。
SHRAPNELで作ることができるものはこちらです。
- ウェポン(WEAPONS)
- アーマー(ARMOR)
- コンシューマブル(CONSUMABLES)
- テクノロジー(TECHNOLOGY)
- スキン(SKIN)
- マップ(MAP)
- トーナメント(TOURNAMENT)
コンシューマブルは手りゅう弾や医療キットなどのアイテムです。テクノロジーとは暗視ゴーグルや情報収集装置などのサポート装備です。
SHRAPNEL(シュラプネル)では様々なアイテムのクラフト機能があります。
4つに分かれた経済活動圏で活動している
SHRAPNE(シュラプネル)のゲーム内には、以下の4つの異なるカテゴリが存在します。
- プレイヤー
- クリエーター
- キュレーター
- ランドオーナー
プレイヤーのみならず、異なる経済活動圏のカテゴリがあることによって、ゲームの参加者が増え経済の好循環が生まれています。
では、1つずつ紹介します。
プレーヤー
プレイヤーは武器を購入し、バトルを繰り広げながら遊ぶことができます。SHRAPNEL(シュラプネル)を楽しむためのメインカテゴリです。入手した武器やアイテムをマーケットプレイスで売買できるので、PvP(Player vs Player)で多くの勝利を得ることが報酬につながります。
クリエーター
クリエーターは武器や小物、スキンやマップなどを創作するのが主な仕事です。ユーザーニーズの高い魅力的なクラフトができれば、それを売って報酬を得ることができます。プレイはせずにもっぱらクリエーターになるユーザーも多く、NFTゲームのP2E(Play to Earn)を実現する最も有効な手段の一つです。
キュレーター
キュレーターは、コミュニティが楽しめる素晴らしいコンテンツを発見することで報酬を得ることができます。SHRAPNEL(シュラプネル)のユーザーに興味を喚起し、ゲームを盛り上げるのに大きな役割を果たしています。
ランドオーナー
SHRAPNEL(シュラプネル)にはランド(Land)があり、実際の不動産のように所有したり投資したりすることができます。ランドオーナーになればプレイヤーから報酬を得ることが可能です。
SHRAPNEL(シュラプネル)はリリース前なのでプレイはできませんが、ランドは販売されています。リリース前にランドを購入するメリットはお得に購入できることと、リリース前にプレイできる権利を与えられることです。ゲームの参入が決まっているのであれば、初期投資として検討するといいでしょう。
FPSゲームとしての性質
SHRAPNEL(シュラプネル)は世界初のFPS( First-person shooter)タイプのNFTゲームです。FPSとは操作するキャラクター本人の視点でゲーム中の世界を移動し、戦闘をするゲームの種類です。
FPSはゲーム人口でいえばトップクラスのユーザー数がいると言われており、オンラインやスマホで気軽にプレイできる環境があることが人気の理由の1つです。
そんなFPSゲームのSHRAPNEL(シュラプネル)は、どのようなゲームの性質をもっているのでしょうか。これから解説します。
バトル
SHRAPNEL(シュラプネル)は多数のオペレーターと対戦し、貴重な資源を獲得するPvP(Player vs Player)ゲームです。グラフィックが美しく、本物のようなスリルと没入感に浸ることができます。
プレイヤーは、自分のプレイスタイルに合った装備を装着しバトルに挑みます。死んでしまうと、NFT装備は奪われてしまうというシビアなシステムとなっています。反対に、勝って相手のNFTアイテムを手に入れることも可能です。
プレイヤーは、3つのオペレータークラスから1つを選択することができます。アサルト、サバイバル、インフォシックの3つのクラスです。オペレーターは成長するにつれて、新しい能力と追加装備をアンロックすることができ、ゲーム体験を最大化することができます。
傭兵部隊(MEF)
SHRAPNEL(シュラプネル)ではプレイヤーはMercenary Extraction Forces (MEF)の一員となることができます。MEFは、壮大なミッションを達成するために結成された傭兵部隊です。MEFはゲーム内でのコミュニティーの役割を果たしていて、仲間同士の交流や作戦立てなどに活用できます。
各MEFには本部(HQ)があり、メンバーは武器庫を介してアイテムやスキルを他のメンバーに披露できます。MEFの本部ではゲームの合間でリラックスできる空間が準備されているのが特徴です。
さらに、MEFのオーナーはより多くのプレイヤーが自分の組織に参加することで、メリットを得られる仕組みもあります。
独自のトークンはSHRAP
SHRAPNEL(シュラプネル)で使用できる独自のトークンはSHRAPです。SHRAPはこのゲームのガバナンストークンであり、NFTアイテムやランドやステーキングで使えるユーティリティトークンとしての役割があります。
また、作成コンテンツの売買やAvalancheサブネットでのガストークンとしても利用できるという多面的なトークンであり、SHRAPNEL(シュラプネル)の全てのアクションに利用できます。このように、SHRAPNEL(シュラプネル)はSHRAPで統一されているのが特徴です。
SHRAPNEL(シュラプネル)の始め方を5ステップで解説!
ここからはSHRAPNEL(シュラプネル)を始めるための方法を5ステップで紹介します。必要な手続きを1つずつこなして、没入感あるFPSゲームをする準備を整えておきましょう。
1.国内取引所で口座開設
NFTゲームを始めるには、まず国内取引所で口座開設をする必要があります。国内取引所はわかりやすいサイト設計になっているので、誰でも無理なく登録することができます。
2.イーサリアム(ETH)を購入
国内取引所で口座開設ができたら、日本円でイーサリアム(ETH)を購入しましょう。国内取引所で日本円を入金し、現物取引でETHを選んでください。
ETHは、ビットコインとともに最も格式あるトークンの1つでSHRAPNELをはじめ、様々なNFTゲームを始めるためのベースとなるトークンです。取引にかかるガス代や手数料の分だけ余裕を持って購入しておきましょう。
3.イーサリアム(ETH)をメタマスクに送金
イーサリアムを入手したら、仮想通貨ウォレットのメタマスクに送金しましょう。この仮想通貨ウォレットがないとETHをゲームで利用できないので、メタマスクは必須になります。
4.OpenSeaでオペレーターNFTを購入
次は、OpenSea(オープンシー)でSHRAPNEL(シュラプネル)のオペレーターNFTを購入します。世界最大級のNFT取引量を誇るOpenSeaでは、SHRAPNEL(シュラプネル)のアイテムや武器が販売されています。
OpenSeaはイーサリアムチェーン上に構築されているのでETHが で支払う必要があります。好みのオペレーターを購入すれば、晴れてゲームに参加することが可能です。
5.公式サイトにログイン
オペレーターを入手したら、公式サイトにログインしてゲームを始めます。2023年2月11日現在、SHRAPNEL(シュラプネル)はまだリリースされていないのでゲームをプレイすることができません。
正式リリースまでに公式サイトやSNSをチェックして、最新の情報をキャッチしておきましょう。
SHRAPNEL(シュラプネル)の遊び方!
ここからは、SHRAPNEL(シュラプネル)の遊び方を紹介します。遊び方の豊富なSHRAPNELで自分が活躍できそうな楽しみ方を見つけ出してください。
相手から装備を奪う
SHRAPNEL(シュラプネル)では公的に相手の装備品を奪うことができます。
このゲームでは、他のプレイヤーとバトルするのは相手の資源(装備)を奪って貴重なアイテムを集めることが目的です。獲得した資源を脱出地点に持ち帰ることで、戦利品が自分のものであることが保証されます。つまり、脱出地点にきちんと届けるまでは自分の装備品が他の人に奪われる可能性があり、リスクを負うことになります。唯一無二の価値を証明されたNFTアイテムとして手元に残すことができるのです。
クラフト
SHRAPNEL(シュラプネル)では、プレイヤーとしてではなく、様々なアイテムやマップなどを制作しクリエーターとして活躍する仕組みが用意されています。
自分で作れる種類はウェポン、アーマー、コンシューマブル、テクノロジーなど装備品の種類は豊富です。クリエーターの腕を磨いて魅力的なNTアイテムを量産できれば、大きな報酬を手にすることができます。
プレイヤーのみならず、キュレーター、ランドオーナーなどの様々なユーザーが混在することで、ゲーム内の大きな経済循環を生み出しているのです。
SHRAPNEL(シュラプネル)で稼ぐ7つの方法を解説!
SHRAPNEL(シュラプネル)の7つの稼ぎ方を紹介します。
- 自分の装備を売る
- 相手の装備を奪う
- ステーキング
- トーナメント
- ミッションをクリアする
- コミュニティのオーナーになる
- 高評価を得る
その①自分の装備を売る
自分の所有しているNFT装備を売却することで稼ぐことができます。自身に所有権のあるNFTアイテムはOpenSeaで気軽に売却することができます。
SHRAPNEL(シュラプネル)にある4つの装備のうちウェポン、アーマー、テクノロジーの3つが売却可能です。コンシューマブルのみ売却することができないようになっています。
その②相手の装備を奪う
相手の装備を奪って自分のものにすることができます。奪えるという半面、奪われることもあるので注意が必要です。
敵のNFT装備を完全に奪うためには、それを持って脱出地点までたどりつかなければいけません。したがって、装備を奪ったからといって脱出地点に付くまでは油断ができないということです。
その③ステーキング
SHRAPNEL(シュラプネル)のステーキングは、構築したマップにアイテムを配置することで報酬が得られます。
配置したアイテムの状況が良く、機能的なものやプレイヤーに潜在欲求にアピールできるものであれば、インセンティブを得ることが可能です。そのため、設置するアイテムは戦略的に配置することが重要といえるでしょう。
その④トーナメントを作る
SHRAPNEL(シュラプネル)は、プレイヤーのために大会を開催することで報酬を得ることができます。
SHRAPNE(シュラプネル)はトーナメントのオーナーが報酬を得る仕組みを提供しています。オーナーは魅力あるトーナメントを作ることで、お金を稼ぐことが可能です。
その⑤ミッションをクリアする
SHRAPNEL(シュラプネル)にはミッションが設定されており、それをクリアするとトークンを得られる仕組みがあります。
魅力的な世界観のゲームミッションをクリアして、ストーリーの謎の真相に迫りましょう。
その⑥コミュニティのオーナーになる
SHRAPNEL(シュラプネル)ではMEF(傭兵部隊)のオーナーとなり、利益を得ることができます。
オーナーは自分の作ったマップを宣伝したり、トーナメントを設定したりしてより多くのプレイヤーを集めることが成功に繋がります。MEFへの参加者が多ければ多いほど、より多くの報酬を受け取ることが可能です。
その⑦高評価を得る
SHRAPNEL(シュラプネル)には評価システムがあり、高評価を得ることが報酬アップに繋がります。
ゲームで稼ぎたいのであれば、ユーザーからの評価が重要です。なぜなら、武器やコンテンツを販売する人はその評価が販売の成功に影響されるからです。NFTを売る際に評価が高ければ、商品はマーケットプレイスで上位に表示されるようになります。その結果、評価が高い人の商品がバイヤーの目にとまり、購入に繋がるきっかけが多くなるのです。
さらに、SHRAPNEL(シュラプネル)ではプレイヤー、クリエーター、コミュニティの3つの観点からプレイヤーを評価します。良い評価を得たプレイヤーには報酬が与えられ、悪い評価を得たプレイヤーにはアカウントがブロックされる可能性があります。
このように、稼ぐためには評価システムのことを熟慮する必要があります。
SHRAPNEL(シュラプネル)を始まるにあたっての注意点
ここからはSHRAPNEL(シュラプネル)を始めるにあたっての注意点をまとめます。気を付けるべきところを把握して、快適なゲーム環境を作りあげてください。
ガス代がかかる
SHRAPNEL(シュラプネル)をはじめ、NFTゲームではブロックチェーン上に構築されているので、取引にかかる手数料としてガス代を支払う必要があります。ガス代はゲームの運営維持には欠かせないもので、必ず必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。
アイテムが奪われることも
SHRAPNEL(シュラプネル)では、購入したNFTアイテムを他のプレイヤーに奪われることがあります。なんともシビアなルールですが、相手のアイテムを奪うことも可能なので、本気のバトルでスリリングなFPSゲームをお楽しみください。
荒らしのプレーヤーに巻き込まれることも
SHRAPNEL(シュラプネル)はPvPゲームなので、見ず知らずのプレイヤーと対戦したり、交流することができます。まれに、ゲームを荒らすマナーの悪いプレイヤーに遭遇するかもしれません。
運営の対策としては、評価システムでアカウント停止処分もありますし、なんらかのペナルティを準備しています。荒らしはプレイヤーにも運営側にもいいことがないので、マナー違反に遭遇したら厳格な対応をしてください。
ステーキングはSHRAPの相場に左右される
ステーキングによる報酬は独自トークンのSHRAPの相場に左右される可能性があります。
SHRAPが取引所に上場すれば、仮想通貨のリアルタイムレートに相場の動きが反映されます。ゲームの運営や魅力的なアップデートで相場が動くことがあるので、SHRAPNELの今後の動きに注視していきたいです。
評価システムがある
SHRAPNEL(シュラプネル)では、独自の評価システムがあります。これは画期的な仕組みでマナーの悪いユーザーの排除、貢献度の高いユーザーへの報酬アップが期待できます。実際に参加しているユーザーからの声が評価に繋がるので、マナーよく愛好的な交流をすることをおすすめします。
SHRAPNEL(シュラプネル)のよくある質問
SHRAPNEL(シュラプネル)のよくある質問についてまとめます。
いつ正式リリースされるのですか?
正式リリースの日はまだ決まっていません。運営・制作チームが現在システムを構築している段階です。公式HPやSNSでリアルタイムの最新情報を受け取っておきましょう。
日本語には対応していますか?
今のところ日本語に対応するとの発表はありません。日本でも注目を集めているSHRAPNELですから、日本語対応の可能性は十分にあります。
無料でプレイできますか?
SHRAPNEL(シュラプネル)では、初期投資以外にお金をかけずにプレイできます。わざわざお金をかけて装備を買わずともクラフトで作ることもできるので、無課金でもある程度ゲームを楽しむことができるのはSHRAPNEL(シュラプネル)のメリットといえるでしょう。
SHRAPNEL(シュラプネル)は優秀なクリエーターが製作した注目のEPSゲーム
世界中の注目を集めているFPS・NFTゲームのSHRAPNEL(シュラプネル)の始め方を紹介しました。
制作運営会社のNEONは、BAFTAやエミー賞を受賞しているゲーム業界では有名な会社です。そのため、優秀なクリエーターが多く参加しているので、ゲームへの注目度が非常に大きいのが特徴です。
まるで映画のような世界観と、リアリティあるグラフィックなど、ユーザーの期待が大きくなっているSHRAPNEL(シュラプネル)はこれからも目が離せません。
この記事を読んでSHRAPNEL(シュラプネル)を始める準備を整え、スリルある戦いの舞台に飛び込んでみましょう。